N J Sラウンジの業務後フリートーク第二弾ということで、仕事終わりのメンバーが集まってきました。今回もみんなで楽しくテーブルを囲み、飲んで食べてをしながら話に花が咲くことを期待しましょう!
【N J Sラウンジとは?】
日本事務処理サービスのエントランスの一角に設けられたラウンジスペース。業務後に自由に飲んで食べてコミュニケーションできる他社にはないオリジナル福利厚生で、お酒やソフトドリンク、スナックはもちろん全部無料。笑いあり、真剣な相談ありなN J Sラウンジ。さっそく見ていきましょう!
前回のフリートークはこちら(NJSラウンジでの業務後フリートークVol.1)
▼フリートーク登場人物
後輩の育成について先輩たちがアドバイス
加藤:はいお疲れさま〜!乾杯!
みんな:お疲れ様で〜す。
加藤:今日はみんなが話したいテーマを持ち寄ってみようということで、それぞれが考えに考え抜いたテーマがあるかと思うのでね(笑)
さっそく振っていきましょうか!
浅井:はい!仕事の話で相談事になるんですけど、「下の人に教えるときにどうやって教えればいいか」についてご意見をいただきたいなと。
加藤:おー、いい話題だね。
浅井:全然ITのことがわかっていない人に対して、どこまで何を教えればいいのかなって。さじ加減というか、どういう教え方をするのが一番いいんだろうなって困っています。
加藤:なるほどね。これは多分みんな抱えたりする問題だよね。神納くん、なんかコツとかある?
神納:うーん。育成的な話で自分がやってきたことを語るとすれば放任主義。一度やらせて考えさせたり、その感触を見てからレベルに応じてヒントを教えたりとか。
結局のところ、先輩の下にいる状態であれば色々と教えてくれたりするけれど、先々自分がリーダーになったときに「課題を見つけ、その課題を解決していかなきゃいけない」から、これまでにも課題を解決したことがあるという成功体験を積ませてあげることが大事だと思う。
チャットG P Tについて思うことを話す
加藤:あれ実際に使ってみて、たとえば文章をインプットして要約してください。何文字でまとめてくださいっていうときれいにまとめてくれたりするじゃん?
あとはExcelの関数を教えてくださいっていうとサンプルコード出してくれたりして便利なんだけど、あれ間違いなくこの業界に入ってくるよね。AIサービスの浸透においてこの業界はどうなっていくと思う?的なところを一回喋ってみたいなと思って。
川武:ソースコードで分からないときって基本ネットで探したりするじゃないですか。だからコードを書く際のサンプルとして使用するのは良さそうかなとは思います。丸投げはアレですけど。
加藤:チャットGPTで調べたことをそのまま使って〜みたいなことをしている人がいるけれど、それが当たり前になって現場(客先等)で使ったりしないかすごく不安。
神納:うん、全部サーバーに溜まっているからセキュリティ面でも情報漏れちゃうリスクとかね。
加藤:たとえば、汎用的でどこでも使うような部分をサクッと作ってもらうとかは?
神納:それは大丈夫。でも業務の色がめっちゃ出るような質問だと、どういうものを作ろうとしてるのかがわかってしまって漏れちゃうと思う。
加藤:たしかにね、気をつけんといかんよね。神納くんは何か話題ある?
神納:それでいうとゴールドラッシュの話じゃないですけど「ツルハシ作る側」になりたいなって。I T業界でそういうのやれないかな、フレームワーク作る側とか。
川武:最近も新しいフレームワークっていっぱい出ているものなんですか?
神納:それこそチャットGPTとかみたいなのが出てきているから、オープンソースみたいなのとか出てくるんじゃないかな。
チャットGPT産のやつが出てきては淘汰されるみたいなフェーズがあるかもしれないね。
エンジニアとしてのやりがい、どんな時に感じるの?
川武:みなさんは仕事で成長したな〜とかやりがい感じるタイミングってどんな時ですか?
神納:やりがいでいえば、やっぱりお客さんに褒められることかな。「神納さんが離れちゃうと困るな」とか、頼られているなって実感したときは嬉しいね。
浅井:僕も一緒です。プロジェクトをやりきって無事に終了した時に「よかったな」って。自分の成長や自信につながったなって思いますね。
川武:私も案件を一人でやった時は頑張った〜!って思いますし、頼られると「私が頑張らなきゃな!」てなりますよね。
加藤:みんないいね!やっぱり感謝されたりするのはやりがいに感じるよね。
この仕事においてコミュニケーション力はとても大事
浅井:コミュニケーション力って一番大事だと思ってるんですよね。自分一人での解決が難しいってときに、誰かに聞くってなったときの聞き方だったり。相手との普段の会話も大切になってくるな〜と思いまして。もっと向上させたいなって。
加藤:いずれにしても相手と距離を縮めるのが大事だよね。俺は昔から現場で「この人と距離縮めたいな」って思ったら、その人がトイレに行くタイミングで自分もトイレに行くようにしていた。それでトイレで一緒になったときに「お疲れ様です」みたいなところから顔を覚えてもらったりと、なるべく接触回数を増やしていたね。
川武:関係を築くのに会うのはマジで重要だなって思います。あとは質問したことに回答してもらった際は、元気に「ありがとうございます!」って言うようにしています。元気に返されると相手もいい気持ちになるし、2回目も聞きやすくなるし。
神納:別の切り口から言うと、会議のときに間違っていてもいいから意識的に発言するのは大事かと。発言するとと会議内でやり取りすることも増えていくし、会議ならではの言葉遣いに気をつけないといけないから、そういう場で言えるようになれば、普段の質問はまったく緊張しなくなるかな。
浅井:勉強になりました!
・・・
加藤:ということでここらへんで締めておこうか。でもたまにはこういう会もいいよね。みんなで集まって話すのは有意義だと思うしこれからもどんどんやっていこうよ!じゃあ今日もお疲れ様でした〜。
みんな:お疲れ様でした!ありがとうございま〜す。
N J Sラウンジの潜入終了
ということで、今回も無事に潜入完了。4人の方々に集まってもらい各々が持ち寄った話題をトークしていただきました。記事にはできない話題が飛び交う場面もありましたが(笑)
とはいえ、にこやかな雰囲気や有意義な内容をお届けできたのではないでしょうか。
NJSラウンジは当社が自慢の福利厚生のひとつ。ここに集まってコミュニケーションをしていると、自然と笑い声があふれ出します。この記事をお読みになった読者のみなさん、面接に来た際はぜひラウンジ見学もどうぞ♪
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