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22.06.29

新卒採用

新卒採用チームの成長奮闘記2021〜2022年

チームメンバーのProfile

新卒採用チームの成長奮闘記2022〜2023(Vol.2)はこちら

矢澤(27歳)

入社年数:5年目

趣味は筋トレやスポーツ。

自分の体を動かすことも好きだが、バレーボールなどのスポーツ観戦もよくする。

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盛(28歳)

入社年数:8年目

チームのリーダー的存在。

週末はバンド活動や演奏の練習などを行っている。ポーカーも趣味。

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池澤(26歳)

入社年数:4年目

株好きのデイトレーダー。

日々、本などを読んで取引に関する知識を蓄えている。

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古田(25歳)

入社年数:3年目

趣味はゴルフ。

21年にコースデビューし、いまは月1回ほどラウンドしている。

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小野(25歳)

入社年数:3年目

ゴルフと釣りが趣味。釣りは海釣り専門で、最近はアジを狙い常滑によく行っている。

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社長やマネージャーの意思を継いで〜チーム加入理由について〜

新卒採用チーム発足のきっかけや参加理由を教えてください

矢澤:最初は江間社長と加藤マネージャーのトップ2人と私で会社説明会や選考などの採用活動を行っていたのですが、「若手のたくさんの視点を取り入れたい」となり、いまのメンバーになりました。

盛:まず私が加入し、そこから矢澤くんと話し合って、池澤、古田、小野の3人にオファーしたという感じですかね。

池澤:私は盛さんに声をかけてもらったのですが、理知的で仕事ができる憧れの先輩だったので、そんな人に誘われたからもう二つ返事でしたね。

小野:私は正直、「人の採用に関わるなんて責任重そうでこわいな」と思いましたね。だから一度断ったのですが、1年後にもう一度声をかけてもらい、そこで「やってみよう」と決心しましたね。

古田:私は去年の面接の様子を見させてもらったのですが、そこで楽しそうに面接している先輩の姿が印象的で、チームにジョインしました。

チームメンバーは皆がお互いを信頼・尊重しながら新卒採用活動の成果を高める努力をしている。

チームの活動内容〜力の差がないフラットな組織〜

チームの活動としてどんなことをしているのですか?

盛:新卒採用活動に関することはほぼすべてですね。具体的には会社説明会の内容を考えたり、日程を調整したり、あと1次面接の面接官もします。説明会はこのチームになって毎月コンスタントに行っています。

矢澤:基本は学生さんとのやりとりがメインですが、面接会の資料や筆記試験の内容を見直したり、説明会の練習をしたりもしますね。

盛:ちなみに新卒採用チームに年齢や社歴による上下関係はありません。フラットな組織なので、「この人の発言が優先される」といったようなことはなく、全員が同じ発言権や決定権を持っています。

新卒採用チームとしてのやりがいや嬉しい出来事

やりがいや嬉しい出来事はありましたか?

小野:私は説明会で嬉しいことがありました。説明会を受けてくれた学生さんがアンケートで、「話をしてくれた人がいい笑顔でイキイキしていた」と書いてくれたんですよ。毎回緊張していて自分を客観的に見る余裕がないから、「イキイキしていた」というのは驚きでしたね。言わされたとかではなく、たぶん自分の言葉で話せていたから、そう見えたのだと思います。

古田:やはり説明会に参加してくれた人が、次のステップに進んでくれたら嬉しいですよね。「会社の魅力をしっかり伝えられたんだな」と思いますからね。

盛:私の場合は少し説明が必要なのですが、印象的なエピソードがあります。内定を出そうと決めた学生さんに電話で連絡をしたのですが、そのときは「ほかの選考もあるので考えさせてください」と言われたんですね。で、その後「この前の電話では考えさせてくださいと言ったのですが、実はこの会社で働きたいという気持ちで決まってました」との言葉を頂けて、会社の魅力をしっかりと伝えられていたことがとても嬉しかったです。採用活動はエンジニアとしての通常業務と並行して行っているため、どこか不安もあったのですが、この言葉を聞いて自信がつきましたね。

池澤:私の場合はやりがいになるのですが、採用活動が自分の成長にもつながっている点です。学生さんと話をしていく中で、「相手にはこう言ったけど、実際自分はどうなんだろう?出来ているのか?」と振り返ることがよくあるんですよね。このように採用活動を通じて、自分もアップデートしていっています。

チームへの貢献と成長を胸に前進する新卒採用チーム

最後に今後の目標について教えてください

池澤:本音を言うと、私は学生さんたちに会社の魅力の半分くらいしか伝えられていないと思っているんです。その理由は、私がほかの社員の仕事をあまり理解していないからです。私は開発系の仕事に従事しているので、運用系の仕事内容も職場環境もあまり知らないんです。ですから、もっとほかの仕事についてもよく知って、日本事務処理サービスの良さを100%伝えられるようになっていきたいです。

古田:江間社長からは「古田が一緒に働きたい人を採用してほしい」と言われているのですが、学生さんからも「この人と一緒に働きたいな」と思ってもらえるような、そんな相思相愛の関係をつくれるようにしたいですね。

盛:私はもっとチームの絆を深めていきたいですね。先ほども話をしましたが、私たちはエンジニアとしての仕事もしながら採用活動も行っているため、正直それなりの負荷もあります。だからこそ、チームで助け合ってやっていく必要があると思っています。

矢澤:私は江間社長と加藤マネージャーに採用業務をさせない!ことです。いまは、最終面接はお二人に行っていただいてるのですが、全部任せてもらえるほどにチームを成長させたいですね。

小野:もっとやれることを増やしてチームに貢献していきたいですね。理由はこのチームが好きだからです。

まとめ

日本事務処理サービスでは、このように自主性や主体性を育む目的でメンバーの意欲を重視して業務の裁量を与えたりしています。みんなで、チームで同じ目的地や目標に向かって取り組むことで成長を促し、新たな機会の創出をおこなっています。

また、日本事務処理サービスでは一緒に働く仲間を募集しています!

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