新卒採用チームの活動を追った前回の記事(新卒採用チームの奮闘記2021〜2022年)から丸一年が経とうとしています。
新たに新メンバー3名を迎え、チームとしてますます磨きがかかってきた新卒採用チーム。
今回は24卒の採用活動を踏まえた上で、 23卒の活動の振り返りと今後のことを聞いてみたいと思います。
新メンバーProfile
初期からのメンバーである盛、矢澤、池澤、小野、古田のプロフィールはこちら
田川
2022年/中途入社/営業
キャラ:基本ポジティブ。上にも下にも好かれる愛されキャラ
前職:金融業界で窓口や融資を担当 趣味:アウトドア派で登山やキャンプ、サーフィンにスノボーなどを楽しむ
森口
2022年/新卒入社/エンジニア
キャラ:場の盛り上げ役でボケ担当 趣味:ゴルフ。社長らに誘われてはじめ、今ではすっかりハマっている
23卒の採用活動は大変ながらも充実
昨年度のチーム活動について
盛:チームとして初めての年でしたので、説明会に面接にとなにをとっても大変でしたね。とはいえ学生の方と触れ合える時間や機会はとても楽しく、やりがいもすごく感じました。
活動の中で印象に残ったエピソードでいうと、反省の部分も含めてまだ面接に慣れていなかったので、話すことに精一杯になってしまったかなと。序盤の方はとくに「会話が途切れないようにしよう」「堅苦しくしないように気をつけよう」というところに意識が向きがちになっていて、人を見る余裕に少々欠けていた部分があったのが反省点です。
また、印象的だったのは選考に進んでくれた学生さんに「なんで選考に進んでくださったのですか?」と聞いたとき、「盛さんや採用チームの方々の雰囲気が良くて」「人の雰囲気で決めました!」と言ってもらえたのが嬉しかったですね。
24卒以降の活動に活かさなければいけない点
盛:そうですね。やはり面接のレベルをもっと上げていかないとなぁと感じます。たとえば面接前の緊張をほぐして話しを引き出しやすくするためのアイスブレイクなど、レパートリーを増やしていったりは必要だと思いますね。
新卒採用チームの現在の活動
現在のチーム目標や取り組み
盛:採用目標人数の達成は目指しています。あとは採用活動の質を高めるとともに、チームとしてもレベルをあげていかないとなって。学生さんを選ぶ立場であると同時に学生さんから選ばれる立場でもあるので、より「良い企業」だと思ってもらえるように尽力していきたいです。
田川:ですね。見せ方や伝え方にも工夫できるところはたくさんあると思っていて、常にチームで打ち合わせながら「何がやれるのか」「どこを改善していったらもっと良くなるのか」など、意見を出し合い練っていくことが、チーム全体の質に直結していくのではないかと思っています。
野村:打ち合わせとしては月に1〜2回ほど定例会をしていて、その中で感じていることや課題などを出し合い、その経過報告や共有をしています。
各自の役割として心がけていること
野村:私は先輩方との関わりについて、人柄や雰囲気などをわかりやすく伝える意識をしていますね。
盛:私はそうですね。採用チームのリーダーとしてみんなにバランスよくタスクを割り振るだとか、ペアで動いてもらう際の効果やパフォーマンスを意識したチーム分けを心がけています。
田川:私は営業なので、平日にしかできないことをやっていこうと考えています。たとえば大学訪問なども行なっていますし、チーム内における意見発信なども積極的にするように意識しています。
森口:私は採用チームの中で最年少なのですが、新卒かつ完全未経験というのが一番の強みだと思っています。学生さんとの距離感が最も近いので「未経験でも大丈夫だよ」という説得力は持たせられると考えています。
チームや各自の課題とは
森口:私自身まだ経験が浅いので、「どういった学生さんなのか」を判断する難しさを痛感しているところです。もっと先輩方を見習いながら成長できたらなと思っています。
田川:先ほどの盛さんの面接の話に戻るのですが、私も「いい面接をしようとして学生の方への客観的な評価」ができていないなって。やはり面接をする目的はぶれちゃいけないなと感じています。だから常に考えたりしながら、わからないことは盛さんや矢澤さんをはじめ、経験のある先輩方に聞きつつ吸収していきたいです。
野村:私も面接の話になるのですが、学生の方の短所を見つけられなくて。自身の性格上、人の良いところに目が行きがちなんですよね。でも選考となると短所でしたり「ここがもう少しあった方が素敵だな」とか、「もう少し頑張れば伸び代があるな」というところを見つけるのも採用の仕事だと思っています。だから先輩がどういう観点で学生さんを見ているのかを真似し、視野を広くすることを個人的な課題にしています。
課題クリアのために必要なこと
田川:最終面接まで残った学生の方の選考内容は全て聞いています。どんな感じでどこが良かったのか、どんなところがネックになっているのかなどのフィードバックを聞いて情報のインプットを行ない、それをもとに次回以降の面接現場でアウトプットしていっていますね。
森口:私は話の説得性を図るために、どんな回答に対しても具体的なエピソードを聞くようにしています。そこから相手の人柄を深く見ていけたらなと考えています。
野村:採用チームの共有フォルダに面接所感を入力して共有しているのですが、他の方が担当した面接情報についても意識的に見るようにしています。自分では思いつかなかった部分の気づきを得るために行なっています。
盛:チームとしていろんな情報共有を行なっています。ですが、個人がそれぞれのやり方で吸収するばかりではなく、面接をしている中で気づいた「こういうやり方をしたら上手くいった」、「こういうところで失敗に繋がった」という事例の共有なども、定例会で行なっていけるといいなと思っています。
日本事務処理サービスの選考を受けようと思っている学生へ
自社の魅力を一言で伝える合言葉
盛:「仲間に頼り、頼られる会社」
これは採用チームのスタンスでもありますが、上下関係なく仲間に頼るし、頼られながら互いに成長していく。というマインドを重んじている会社です。
メンバーが考える自社のアピールポイント
野村:私が入社を決めたきっかけが「職場の雰囲気の良さ」。そこはもう本当にアピールしていきたいです!
みなさんとの距離感もいいし、本当にこんな会社は滅多にありませんよ!
盛:今野村さんが言ってくれたみたいに、雰囲気の良さは先輩方から受け継がれてきていることなんですよね。
後輩たちにそう感じてもらえるように先輩たちが考えて行動していく。そうした行動の一つひとつが全体の雰囲気になってくれているのだろうなと思います。その「雰囲気の良さは当社の風土」だと思いますので、雰囲気重視の学生さんにはぴったりですよ!
田川:当社は「勢いのある会社」だと思っています。35年ものあいだ事業を続けてきた中で、ここからまた規模を大きくしていこう!という動きはまさに第二創業期。成長を目指して熱量に燃えているタイミングです!
森口:私はやっぱり「居心地のいい会社でいえば当社なら間違いないよ!」って伝えたい。
本当にいい意味でみんなと距離が近くて、この会社入ってよかったなって心から思っています!
まとめ
今回、新たに3人の新メンバーを迎えて体制を強化した新卒採用チームの活動記録をご紹介しました。
まだまだ発展途上のチームではありますが、1年1年経験を積んで成長し、より多くの学生の方に日本事務処理サービスを知ってもらったり、当社の良さを伝えていけたらと思っています。
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