日本事務処理サービス株式会社

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23.08.03

キャリアのこと

営業の仕事について新人営業マンが語る

営業メンバー一期生取材

実をいうと、当社にはこれまで営業職を専属とするポジションメンバーがいなかったのですが、組織拡大に向けた営業戦略のなかで営業職を採用しようと計画立て、2022年より進めています。そこで今回は、引き続き営業職の採用を行なっていくにあたり、営業職採用の一期生として入社した田川に、入社経緯から実際の業務内容などを取材しました。

Profile

田川

2022年/中途入社/営業

キャラ:基本ポジティブ。上にも下にも好かれる愛されキャラ

前職:金融業界で窓口や融資を担当

趣味:アウトドア派で登山やキャンプ、サーフィンにスノボーなどを楽しむ

田川の他の記事

営業として入社した経緯

雰囲気の良さが滲み出ていた求人

Re就活に掲載されていた日本事務処理サービスの求人を見かけ、記事の内容はもちろん、写真から垣間見える雰囲気の良さに心惹かれて応募しました。面接で実際に話を聞いた時も惹きつけられましたし、なにより別ルートでお墨付きも得られたので「ここだ!」と思いましたね。

入社前に思わぬ安心材料を得た

選考に進むなかで、日本事務処理サービスのホームページを見ていたときのことです。「どんな人がいるのだろう」と社員紹介ページを見ていたら、その社員の中に高校時代の同級生がいたんです。これは!と思い、すぐに本人に電話をして「今はどこで働いているの?」「実際のところ雰囲気ってどうなの?」ということを質問したんですが、返ってきた答えは「めちゃくちゃいいよ!」と。これなら安心だな、お墨付きだなって。

自身のキャリアプランと会社の方向性が合致

私は前職が金融機関で企業規模的には大手の部類に入るのですが、転職先は「社歴のある中小企業」と決めて探していました。それも成長意欲を持って取り組んでいる第二創業期的なところがいいな、と。そうしたフェーズの会社に入社して邁進し、自分の頑張りによって会社の成長に影響を与えたいなと考えていました。そして規模拡大の先には、コアポジション(幹部)に就きたいと考えていたので、面接の話のなかで「今回が営業の一期生募集だよ」「今は規模拡大に向けて動いているよ」ということを聞けたため、「自分がこの会社でどれだけやれるか試してみたい」という気持ちで入社を決意したんですね。

入社後から独り立ちまでの内容

営業の仕事に取り組むうえで重要なのは人を知ること

入社後、まずは動画研修を見て学んだりしました。それに加えてこの業界や事業について学ぶことはもちろん、会社のこともしっかりと理解することが前提で、「会社のことを知る=人を知る」ということは、一人ひとりのエンジニアメンバーがどういう人なのか、その人のキャリアの始まり〜現在に至るまでの情報を知ることが重要だというのを知りました。それらを覚えていく過程で、これまでの会社の流れについてもより深く知れたりと、こうしたことを2週間ほどかけて学んでいきましたね。

その後はOJTを中心に教育してくださり、上司に同行する形でお客様先に向かい、打ち合わせの大まかな流れや内容などの実践的なことを吸収していきました。

現在も独り立ちしたとはいえ成長途上の半人前なので、その都度上司に相談し、助言をいただきながら進めています。

仕事内容やスケジュールについて

営業職としての業務

仕事内容としては、営業職なのでお客様と話をするところがウェイトを占めますね。1日のアポ件数でいうとだいたい3件ほどで、多い時であれば1日に4、5件ほど回ることもあります。そして実際にアポをいただいている企業に訪問するのですが、そこでの営業活動は大きく分けて2つあります。1つはクライアント企業(お客様)に訪問して案件などの打ち合わせ、もう1つは協力会社(同業企業)の新規開拓を通して協業体制を取れるよう関係構築を行なっています。

ほかには、現場のエンジニアメンバーとの連携性強化についても順次進めているといった感じです。

1日のスケジュール

営業職なので定型的な動きをするわけではないですが、1日のうち7割近くは外に出てお客様と接触をはかっています。あとは、隙間時間を有効的に活用しながら電話業務や書類作成などを行なっていますね。

入社後に感じたギャップ

この業界の営業でギャップに感じたこと

実をいうと、私が想像していたこの業界の営業職のイメージは、淡々とお客様に対して仕事の話のみをする感じなのかな、と。でも、実際には大きく違っていました。「ものすごい人間関係の上に成り立っている仕事じゃん!」というギャップ。もちろんすべてのお客様がそうではないのですが、仕事の話を通じて盛り上がった方とプライベートで遊んだり、飲みに行ったりといったお付き合いで信頼関係を築く側面もあるんだなって。かつ、そのなかで仕事の情報も逐一いただけたりと、「人と人とのつながり」に重きが置かれた営業職なんだなって知れました。

営業職としてのやりがい

イチ営業マンとして会社の看板を背負い、責任感を持ってやれるのは非常にやりがいがあります。というか楽しめています。先ほどのお客様との関係構築の話もそうですが、私の行動や印象のすべてが=日本事務処理サービスの印象につながっていくのでとても張り合いを感じますね。

それと本当にありがたい話なのですが、私が新規でテレアポをしてお付き合いにつながった企業から「田川さんだから言うけどさ」「ぜひ田川さんにお願いしたいな」と言っていただけたときはうれしかったですし、「よし、次も頑張ろう!」と思いました。

大変だと感じたところ

扱っているものが「情報」なので、持てる情報の多さやスピード感が非常に大事だと痛感しました。日々アップデートを重ねながら対応していけるように成長していかないとなぁと感じています。

今後の営業採用について

後輩営業となる人にどんなことをしてあげたいか

何かあったら私や会社がサポートするからのびのびと営業してほしいですし、困り事があれば頼ってほしいなと思いますね。仕事のなかで「これ怖いなぁ」「やりたくないな」「不安だな」って気持ちになることも当然あると思います。でも、「サポートするからやってみようよ」「たとえ失敗したとしても、僕が前に出て収めるから行ってきなよ」と前向きに押し出してあげたいです。

先輩営業として心がけていく部分

お互いに成長していくことを心がけていきたいと考えています。私は私、後輩は後輩でそれぞれが独自の営業スタイルを築き上げれたらいいなと思いますし、意見交換をし合いながら互いに成長していく感じになりたいですね。

弊社の求人にご興味をお持ちの方へメッセージ

日本事務処理サービスでは今、まさにギアを上げて成長していくフェーズです。営業に興味がある、挑戦したい気持ちがある、将来幹部を目指したいなど、熱量を帯びた環境で頑張っていきたい方は、ぜひ!私たちとともに会社を成長させていきましょう!

さいごに

いかがでしたでしょうか。今回は営業関連の記事vol1として、営業メンバーの田川にさまざまな話を聞きました。このように、引き続き当社では営業求人を行なっていく予定でいますので、少しでも「興味が湧いた!」という方は、ぜひお気軽にご応募ください。

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