
人気があるこちらの記事(文系出身エンジニアの苦労した話)に対して、なんなら理系出身エンジニアでも苦労することってあるのかな?という素朴な疑問を抱きませんか?ということで!理系出身の先輩エンジニア2人に思う存分苦労話を暴露していただきましょう!
まだ文系出身エンジニアの苦労した話をご覧になっていない方は、ぜひこちらも読んでみてください。
今回お話しに付き合ってくださった先輩エンジニア

まずは理系だからこその強みを存分に語ってもらいましょうか!
さっそくお2人のドヤ〜話を伺います。
—入社後の学習面はどうでしたか?やはりスムーズに理解できましたか?
<林>理系でも学部によるとは思いますが、私は情報系なので授業でもプログラミングを少しだけかじっており、取っ掛かりやすさはありましたね。研修でのスタートダッシュが効いていたので、文系の同期よりもほんの少しだけ前にいたのかなとは思いました。
—実感するようなエピソードがあったんですか?
<林>研修で課題として出されたものを作るのですが、 “最初の方は”作るのが早かったです。基本的なことはできるぞ、という感じでしたね。学習方法的にも、特別なことはしていなかったですし、会社から支給された参考書を読んでいたくらいでした。難しいことや分からないこともありましたけど、調べたり先輩に質問したりしながらって感じだった気がします。
—ほぉ〜なるほどさすが!森口さんはどうでしたか?
<森口>林さんスーパーエリートすぎ(笑)
私は数学や物理、電気回路といった分野の勉強をしていたので、プログラミングは全くやったことなくて。入社前研修では、参考書を見ながら頑張って解けるように勉強はしましたね。学習方法としては、数学的な発想で“ガンガン問題を解いていった方が理解が早いだろう“と考えて、参考書をひと通り読み込んだら、あとはとにかく問題を解いていましたね。そういう学習方法を知っていたという点では、勉強はしやすかったと感じます。
実は文系の人が羨ましいと感じることも。
—いい感じの回答ですね。ほかに理系で良かったなって感じることは?
<林>ぶっちゃけないです(笑)
むしろ羨ましさというか、文系の方には読解力の高い人が多いなと感じたりします。あとは、文系出身の同期の子の成長スピードに驚きました。まぁそれはその人自身の能力や努力によるものかもしれませんが。
—ということは、あまりアドバンテージになりませんでしたか?
<林>本当に最初のスタートラインだけでしたね。逆に情報系を出ていることでプレッシャーに感じることの方が多かったですよ(笑)
<森口>この業界では、論理的思考力がとても大事なんですよね。そういう考え方は数学でも使うので。たとえば「二次方程式の問題を解きましょう」とした時に、解の公式を使うのか、あるいは因数分解でやるのか、それとも他の公式を使うのかなど、道筋はいろいろとあるよね、といった考え方が養われていたと思うんです。そこはたしかにアドバンテージだと感じました。
がっ!論理的思考力は後からでも身につけていけるものなので、私の他に文系出身の同期が3人いますが、結局彼らもそこに慣れていくことができているので、林さんもおっしゃるように、スタートラインこそ違っても、遅かれ早かれ追いつかれる感は正直ありますよね(笑)
理系にはこだわりの強さがある!?
—理系あるあるがあれば教えてください。
<森口>あるあるかどうかは分からないですけど、こだわりの強い人が多いです。かくいう私もですが、すごい貴重面というか。論理的思考を大事にしたくなるタイプなので、たとえばプロジェクトでも(この作りはどうだろう…)と一旦気になりだすと、こだわらずにはいられなくなるんですよね。だから、妥協できずにやり切ってしまい、結果的に時間がかかってしまうこともしばしば。
<林>たしかにね。あとは独特な人が多いかなって印象。お互いの意見がよくぶつかり合う。どちらも正しいことを主張していたりするので、なかなか折れないってことがよくあるよね。
<森口>やり方はいろいろあるにしても、それぞれが「良いと思う方に行きたい」ので、折れない方はたしかに多い気はします(笑)

実は理系でも苦労するんだよ?というエピソード
—文系の方が気になる話が色々とあるんじゃないですか?(笑)
<林>先ほども軽く言いましたが、「もうプログラミングできるよね」という見られ方をされてしまう点は結構キツかったです。プレッシャー的に…。それと、自分的にも“理系だから”みたいな変なプライドを持っちゃったりして。だから周りの文系の人に追いついてこられた時には正直焦りました。
<森口>私はコミュニケーション面で苦労しましたね。文系の同期の人たちを見ていると、話も面白いし分かりやすいんですよね。話の組み立て方がうまくて、言いたいことがよく伝わるというか。一方で私は、頭の中では言いたいことを組み立てたりしていても、どう伝えたらわかりやすいかなっていうのが分からず苦労しました。
成長を意識してアクションに変換
—お2人がその苦労を跳ね除けるために行った努力とは?じゃあ林さんから
<林>ずばり“プライドを捨てろ”です。理系のプライドを捨てろと。研修の時、出された課題が難しくて分からずに困ったことがあったのですが、プライドを捨てて文系の同期に聞きました。本当はあんまりしたくなかったんですが(笑)
でも、意固地になっていて結果的に成長できなかったら意味もないですからね。それに、研修が明けたらそれぞれの現場に別れるので、その前にそういうこと(意固地にならないで聞く)ができた方がいいだろうと思えたので、変なプライドを捨てることができてよかったなって思いました。何なら森口君にもぜんぜん聞いたりしているしね。
—なるほど、それは素晴らしいですね。森口さんはどんな努力を?
<森口>私の場合は、とにかくコミュニケーション力を鍛えよう!と。それで、チームの中心にいるような人の真似をしてみようと思いました。具体的にいうと、その人へ質問をしたときはどのように答えているのか、その人が指示を出すときにはどういう言い方をしてるかなど、いろいろ見聞きしながら真似する意識をしていましたね。
—コミュニケーション力に長けた人の真似をした結果、何か変化は生じましたか?
<森口>ちょっとずつですが、話すのも聞くのも上手にできるようになってきた実感はあります。今こうして話せているのも、そういう学びと実践を繰り返して積み重ねてきたからだと自分では思っています!

理系エンジニアでもやらかす!やっちまった話
—さぁどんどん加速していきましょう!続いて理系エンジニアのやっちまった話ですね。理系という括りでなくてもお2人の失敗談でもOKです。
<森口>作業をする中で、ある機能を作りたいといったときに、似たような機能を“コピペしてきて違うところだけを作り変える“ということをよくするんですね。それで、コピペで持ってきたはいいけど、本来直さなければいけない箇所を直し忘れたり、漏れを起こしたりすることがあります。なんならスペルミスも…あります。
—凡ミスをしてしまうと? そこは文理問わずな感じですね!林さんはどうでしょう?
<林>私はそうですね〜。たとえば何かの大きな機能をイチから作っていて、出来上がったあとで改めてそれを見直したとき…。一言でいうと汚いなと。ここをこうすればよかったなぁ、というのがめちゃくちゃあったりしますが、時間も限られているため細かい改善をできずにってことがあったりします。
—そこは理系だから凡ミスはしないよねっていうのは違うよと?
<林>そうですよ(笑)
それに、理系の人でも分からないことはたくさんありますし、分からなければ調べることも多々あります。だから、皆さんも“調べることを恥ずかしいことだと思わないでほしい”です。

これからエンジニアになろうと思っている方へ一言
—どんなことでもOK。お2人の思いをどうぞ!
<林>じゃあ私から。この業界って実はいろんなお客様と関わるんですよね。私を例に挙げると、物流の倉庫、工事を請け負う会社、モノづくりをしている工場など、いろんな分野のシステムに関われます。だから、他の業界ってこんな仕事をしているんだ〜っていうところを深く知れたりするので面白いです。IT業界以外の知見も広がりますよ。
<森口>私は、自分自身がプログラミングに触れたことない“完全未経験”からIT業界に就職したので、漠然としたIT業界への「不安な気持ち」もよくわかるんです。「自分にもできるかどうか不安」というのは、文理関係なくみんな同じなので、とりあえず試しにこの業界の選考を受けてみて、実際にどんなことしてるのか聞いたり、どんな人が働いてるのかを見てみることをおすすめします!勇気を出して、まずは一歩目を踏み出してみてほしいな〜と伝えたいです。
<林>そうだね。それに、先輩たちが作ってきた型があるので、最初はとにかく真似をしていけば良いと思います。ある程度慣れてきたら自分の型ができてくるからね。それと研修が明けたあと、初めての現場に出るのが怖いと思っている人も多いです。(とんでもなく難しいことをやっているんじゃないだろうか)と思ったりもしますが、そこも大丈夫。 当社は、絶対に先輩がついていてくれるし、分からないこともすぐに教えてもらうことができますからね。それに、いきなり“ゼロの状態からコードを書くようなこともないです。もともとあるシステムのソースコードを見ながら書いたりするから、そこまで身構える心配もありません。案外なんとかなるものですよ!

まとめ
今回は、理系出身の2人から、理系ならではの話を聞くことができました。2人から共通して出てきた話題は、“理系だからって決してイージーではない”ということ。それぞれ苦労をし、それをどのようにクリアしていったらいいか考え、課題に対して向き合い成長を続ける彼らには、刺激を受ける部分も多かったのではないでしょうか。
最近では文理の垣根もなくなっており、「理系じゃないと難しい」「理系じゃないとついていけない」といったこともありませんし、当社にも文系出身のエンジニアたちがたくさん活躍しています。当社としても、彼らが言うように“不安に感じることなく挑戦してみてほしい!”ということを強く伝えたいですね。皆さんからのごお応募を楽しみにお待ちしています!

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