INTERVIEW
INTERVIEW
/ 2006年入社 / マルチメディアコース卒
中学生のころにテレビゲームにはまり、コンピュータを使ったクリエイティブな仕事に興味を持つ。高校、専門学校とIT・マルチメディアを学び、当社に入社。エンジニアとしての圧倒的スキルにより社内ではリスペクトされるも、プライベートでは子煩悩パパ。好きなゲームタイトルはファイナルファンタジーシリーズとエーペックス。
会社の魅力
一言で言えば雰囲気の良さ。社員は20代、30代がほとんどで、年齢も近いせいか、上司、同期、先輩後輩関係なく距離も近い。縛りつけられることなく、みんな思い思いに仕事をしています。恐らくそれは社長の会社づくりの仕方にもあると思うのですが、いい意味で社長らしくないと言うか、偉ぶらないんです。後輩のなかには、入社理由が面接で感じた社長の人柄のよさ、といった社員もいるほどです。わたしとほぼ同年代なのですが、しっかり線は引きつつも友人みたいな関係ですよ。
仕事の魅力
わたしは通信業向けのシステム開発に携わっていて、設計・製造・テスト・運用まで一通りの工程を任されています。手前味噌ですが、「神納さんがいないとウチは機能しない」と言ってもらえることもあるんですよ。こんなふうに頼りにされるようになったのも、仕事のやりやすさがあると思うんです。そのやりやすさとは何かと言うと、常駐しているお客様先のみなさんがわたしを受け入れてくれていると感じること。当社は付き合いの長いお取引先が多く、それぞれの社員さんとすでにいい信頼関係が築けているんです。ちなみにわたしが出向いている企業とは15年以上のお付き合いがあります。もしかしたら日本事務処理サービスの人たちよりも仲がいいかも 笑。
チャレンジ
実務幅を広げたいといった個人の意志もありますが、後輩の目標となるプログラミングのスペシャリストになりたいと思っています。いまわたしは、プレイヤーとしての実務と管理職としてのマネジメント業務を行うプレ―イングマネージャーというポジションに就いています。マネジメントに専念するより、この立場のほうがわたしはやりやすくて好き。恐らく会社もそれをわかって、わたしを今のポジションに置いてくれているんだと思います。そんな理解ある会社のためにも、より高いスキルを身に付け、自社のエンジニアを引っ張っていけるような存在になっていきたいですね。