INTERVIEW
INTERVIEW
/ 2018年入社 / リハビリ・医療コース卒
大学では医療や介護を専攻。実習で訪れた介護施設で医者や介護士が、患者や利用者の体調管理をPCで行っていることに興味を持ち、システムで大勢の人をサポートするSEを目指す。日本事務処理サービスの面接で、初心者でも丁寧に育成してくれることに好感を抱き、入社を決める。コミュニケーションを得意とし、誰とでも仲良くなれる愛されキャラ。
仕事の喜び
いまはPJTリーダーとしてシステムの開発から運用までの工程を任されています。具体的な業務は、カーナビの会員管理を行うシステムの設計なのですが、高いシェアを誇る製品なので、何人かのぼくの友だちも利用しているんです。多くの人が知っている有名な製品の開発に携われるのが誇らしくて、「これおれがシステムつくった」なんてつい大げさに自慢してしまいます。カーナビのほかにも、当社は広く流通しているシステムの開発に多く携わっているので、仕事に誇りを感じられる機会もよくあると思いますよ。自分の仕事を説明するのにもラクですし。
会社の魅力
ぼくは先輩たちと違いプログラミング経験がゼロでしたので、みなさんとちょっと違うかもしれないのですが、育成への取り組みですね。当社は入社前から研修がはじまるんです。リモートで先輩エンジニアが、HTML、CSS、JavaScriptなどの基本的な言語からプログラミングのノウハウを教えてくれるので、初心者でも入社してからスムーズにスタートを切ることができます。もちろん入ってからも育成は丁寧です。基本、やさしくて面倒見のいい先輩ばかりなので、わからないことは何でも聞けます。
チャレンジ
いろいろとやりたいことはあるのですが、自社のクラウドサービスを立ち上げたいと思っています。利便性が高くなければ使われないわけですから知恵は絞らないといけないですし、設備や人員などのリソースもたくさん必要です。ただ、ぼくは「実現できるのでは？」と楽観的に思っています。というのも会社が、いろいろやってみる、という精神を重んじているから。実はぼく、エンジニアだけでなく採用担当もしてるんです。社長に「自分の市場価値を高めるためにやらせてほしい」と伝えたら、翌年には採用担当を任せてもらえることになりました。いまでは企業説明会の構成や段取り、Web面接などもさせてもらっています。煮詰まっていない抽象的なアイデアではだめですが、積極的に社員発信の声を会社全体にも反映しています。トップに柔軟性があってチャレンジしやすい環境ですよ。
