INTERVIEW
INTERVIEW
/ 2016年入社 / 情報処理学部
大学ではプログラミングを学ぶも、当時最も興味があったのはグラフィックデザイン。グラフィックデザイナーも視野に入れ就活を行い、複数の企業から内定を獲得するも日本事務処理サービスに入社。決め手は社長との面接でリラックスできたことと、やりたいことにチャレンジできる環境があると感じたこと。整った目鼻立ちで社内ではイケメン認定されるも、当人は大きく否定。
なりたい自分
漠然としていますが、あの人のもとで働きたいな、と思われるような先輩や上司になりたいですね。具体的にはあまり叱らない育成をしていきたいと考えています。人は悪いストレスを受けると体内からコルチゾールというホルモンが生成させるんですが、これは仕事のやる気を低下させます。また叱られると萎縮して意見や本音が言えなくなることもあるので、褒めてよいところを伸ばす育成をしていきたいんです。そのほうが伸び伸び出来て、楽しいじゃないですか。でも、10回言って直らなければちょっとだけ叱るかもです。
会社の魅力
オープンな自分でいられるところです。社員に対する社長の接し方がフランクなので、職場がいい雰囲気になっているのか、人間関係に過度に気を使わずにいられるんです。ぼくはあるアーティストが好きで、よく土日の休みを利用して東京に遠征するのですが、月曜を有給にして3連休にしています。これって周りの友人なんかからすると、簡単なことではないらしく、「ライブで有給?」「帰ってこようと思えば、帰れるのに3連休にするの?」と妬みやひがみの対象になるようなんです。当社は業務調整さえすれば有給を取得しづらい風潮なんて一切ないです。 笑。
チャレンジ
いまはシステム開発が主な業務ですが、今後はECサイトなどの作成にチャレンジしたいと考えています。わかりやすい仕様やユーザビリティの高い構成を考えることはもちろんですが、一番注力したいのはデザイン。洗練されたグラフィックデザインのサイトをつくってみたいんです。現在、そういった仕事はほとんどありませんが、社長や上司には折に触れて、ぼくの意見を伝えています。実現するかは自分の努力次第でもありますが、会社としては社員のやる気につながることを取り入れるのは大賛成なので、前向きに検討してもらっています。ぼくが新しいチャレンジをすることで、後輩たちにもいい影響を与えられるといいですね。